三連休2日目 その4

横川エリアからバスで、今度は西塔エリアへ移動。
ここまで来ると足も棒になり、坂を登りながら「疲れた、アイス食べたい、疲れた、アイス食べたい」と念仏のように唱える、全く修行が足りない私。

西塔エリアは、修行の場としての延暦寺を感じられる静かな場所だった。
最澄の御廟所である浄土院(写真中央と、中央右)があるのもこのエリア。

旅行前、延暦寺のことを調べていたら、9/12付けの読売新聞のこんな記事を見つけた。

「田口祖岳・一山南山坊住職(31)が、開祖・最澄に仕える「 侍真じしん 」として、12年間、最澄をまつる浄土院にこもる修行に入った。外界との接触を断ち、日課などが厳格に定められ、冬は厳しい寒さのなかでの修行となる。途中で病死した僧侶も多いといい、難行の一つとされる。」

辛いには違いないが、この住職は精神的に満ち足りて幸せだろうな、という思いが湧いてきた。
直前に、SNSでとある実業家の虚飾に満ちた人生(心の隙間を買い物で埋めている様子…)を目にしたせいに違いない。
2択だったら、皆さんどっちの人生を選ぶ?

再びケーブルカー駅へ戻り、下界へ。
延暦寺は、想像していたよりずっと広大だった。
信長は3つのエリア全てを焼いたというから、どれだけ大仕事だったことか。
改めて「信長、こぉわー!!」と思った。