母校を訪問

まさか、高校生の我が子を連れて、母校を訪問する日が来るなんて、学生の頃には想像すらしませんでした!

昨日、オープンキャンパスに参加する息子の付き添いのフリをして、20数年ぶりに母校・早稲田大学に足を運びました。

まずは理工キャンパスから。

私の学生時代と比べて女子学生が増えていて、喜ばしいことです。

我が子の世代では、ワセジョ(頭が良いが可愛くなく、男性目線で見て恋愛対象にならない、早稲田大学の女子のこと)なんて言葉が死語になり、性別に関係なく持つ能力を思い切り発揮できることを、心から願います!!

本部キャンパスに移動して、学食でご飯を食べて、各学部の説明会に参加するため、建物から建物へ移動。

以前の外観を活かしながら改修された3号館。建物の中に建物があるような、大胆な構造にびっくり。

今回、私が在籍していた文学部キャンパスには行かなかったものの、入学案内パンフレットにあった心理学科の教授一覧に、お世話になった越川房子先生と豊田秀樹先生のお名前を見つけました。

まだ学校との繋がりがある感じがして、嬉しくなってしまいました。

早稲田は学生の街。

見知った飲食店もちらほら残っていて、道を歩くと色々思い出します。

私が人生初のバイトをしたマックも、息子に紹介できました!

大学の変わる部分と、変わらない部分。

その両方を沢山見て、感慨深い1日となりました。