小松菜のリボベジ(再生野菜)のその後
いつもなら捨てる根っこの部分を水栽培すること10日、5cmくらいまで育ちました。
文鳥のモカちゃんのおやつには、もう充分な大きさです。

ここまでに、元から付いていたらしき虫に食われて、葉に穴が空いたりもしました…。
栄養もなく、水だけで健気に大きくなっているのが可哀想になり、鉢植えにすることに。
「可哀想」なんて言ったって、最終的に食べちゃうんですけどね。

そんな話を生徒さん達にしたら、一人の生徒さんがミニトマトを育てていると教えてくれました。
なんとミニトマトの中の種を乾かして保存し、翌年の3月に撒くんだそうです。
黄色いミニトマトからはちゃんと黄色い実ができるそうです。
これは思いつかなかったな!
美味しいミニトマトを見つけたらやってみよう。