大阪関西万博、まずはブラジル館へ!

大阪関西万博、行ってきました!

まずはブラジル館へ。

カエターノ・ヴェローゾの楽曲Cajuinaの歌詞の一節が、来場者をお出迎え。

今回の展示のテーマ「我々の存在の真意とは」は、この歌詞からインスピレーションを得ているのですね!

ブラジル館は、今回観ることが出来たパビリオンのうち、いちばんアートが溢れる展示でした。

そんなブラジル館は、落合陽一氏もべた褒め!

落合氏の「展示は鮮やかで生命感に溢れているし、混沌と秩序が絶妙なバランスで共存している。」という感想は、この展示を表現する言葉として的を射ているだけでなく、ブラジルという国を説明するにもピッタリですね。

奇しくも、1970年の大阪万博の岡本太郎のスピリットを引き継いでいるような展示だと感じました。

太陽の塔と同じエネルギーがあります!いいねぇ…!!!